長電話の脈あり

大昔の時代から、男性と言う生き物は、「オチのない無駄話」が苦手です。 清少納言の書いた「枕草子」と言う書物は、今で言うエッセイです。 決まりのない、オチのない、意味のない(失礼!)、この様な書き方の文章を「散文」と言います。 それに比べ、決まりがあり、目的(オチ)がある文章の事を韻文と呼び、 これは男性が得意な書き方であります。 医学書がその良い例です。(医学書が「散文」だったら大変ですよね) この様に、昔から男性と言うのは、目的のない無駄話が非常に苦手であり、 なので男性は「無駄話の長電話」など滅多にしません。 (実際に、私のおじいちゃんや旦那、お舅(しゅうと)さんを見ても、無駄話はせずに、 必要な事を話したらすぐに電話を切りたがりますからね(^^;) 例え久しぶりの電話であってもそうなんですよ。 お舅さんからお姑(しゅうとめ)さんに電話を変わったら長電話に変わるので、 コレはまさしく男女の特性の違いだと思います。) ただ、ある目的の為に「長電話で無駄話」をする事があります。 それは、「好きな女性とコミュニケーションしたい時」です。 言葉、と言うのは男性にとって、「目的を達成する為の手段」でしかありません。 冷たい様ですが、そう言う風になっているのです。 マンモスがいたかは定かではありませんが、まだ人間が狩猟をして暮らしていた原始時代、 男性の役目は狩りをして獲物を仕留める事でした。 その「獲物」を仕留める時に無駄話をしよう物なら、「獲物」に逆にやられて命を落としかねません。 なので男性は、「獲物を仕留める」と言う目的の為に、仲間とコミュニケーションを取って来ました。 そして21世紀の今、これだけ文明が発達したのにも関わらず、 男性の本能は未だ「狩猟時代」の名残が残っています。 (一説によると、狩猟時代から、遺伝子は1%しか変わっていないんだそうです。) そして男性は、失礼な話ですが、女性を「狩り」をする相手として見る傾向があります。 女性を落とすのを、「狩り」だと思っているんだそうです。 女性を「落とす」為に女性の長電話に付き合う、と言う事は、 それが本気であれ遊びであれ、 「その女性に対し好意がある」って言う事なんです。 でもまあ、女性にしても男性にしても、「長電話をする」と言う事は、 その人の人生の他の用事より高い優先順位に来ている、 と言う事を考えてみれば、 長電話をすると言う行為が、「脈あり」なのは当然と言えます。



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