キスには相性がある

忘れられない、人がいます。

あなたは、忘れられない人はいますか?

いつもそう言う人って、「感触」を伴って昨日の事の様に記憶が蘇ります。

だから尚更、忘れる事が出来ない。

特に、キスが上手い人、と言うのは、どんなに嫌いな人であっても、どうしても忘れられないもの。

何故って、本能で忘れられない様に出来ているから。 キスと言うのは、愛を確かめ合うだけじゃなくて、相手と自分の遺伝子の相性を計る行為。

私も若い頃は、いくつもキスを体験して来たけれど、 本当に相性の合う人とのキスは、「自分が舌から全身にとろけちゃうんじゃないか」と思うほど、 強烈な快感を伴います。

それって、彼氏と彼女の遺伝子の相性が良いって事。

遺伝子が良い=健康状態の良い、遺伝子が優れた子供を生める と、本能で体が反応している状態。

そもそもキスの相性ってどうしてあるのかって言うと、 自分と遺伝子が遠いと「相性の合う遺伝子」、自分と遺伝子が近いと「生理的に受け付けない」となるんです。

キスの体温、質感、味の他に、汗の匂い、抱き合った時の感触も、遺伝子の相性を計る基準になります。

もちろん、遺伝子が遠いほど、快感を伴う様に出来ている。

だけど、キスの相性は、全ての「相性」の一つの基準でしかありません。

いくら生物学的な相性が良くても、 私達は人間で、社会的動物ですので、 「性格の相性」「職業」「お金の価値観」「住んでいる所」なども大切な相性の要素です。

一番初めに言った、私の忘れられない人は、 結局付き合う事もないまま終わりました。 31年の人生で、3人、「相性が良かったな」と思える人がいましたが、 そのうちの1人など、もう亡くなってしまいこの世にいません。

けれど、「キス」って言うのは感触を伴った記憶なので、 なかなか忘れられないもの。 だからこそ、「忘れられない人」なのかも知れません。

私が思うに、恋って本当は「美しい」ものじゃないのかも知れないって思う。 本能と欲望に忠実になった、汗臭い泥臭い、動物的なものなんじゃないかって。

だけど人間が社会的動物だからこそ、その「社会」を2人の世界でシャットダウンして作った「世界」こそ、 本能が求める本物の「恋」なんじゃないかなって。

そう言う想い出は、ずっとずっと大切にしたいものです。



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